R-SD NEO・GEO その19
こんばんは~
今日は、しばらく放置していましたNEO・GEOの製作レポートをお伝えしようと思います。
前回レポを確認すると、足首カバーをガラバゴスタイプから転用したけど、形がいまひとつ。。。
ってところで終わっていたんですね。
今回のレポは前回からの流れをまるムシして、いきなりサフ前の全景からです(滝汗)
部位ごとに少しずつ解説していきますので、ご容赦をば。。。
まずは頭部
色々と思惑があって、最後の最後まで秘密にしていましたが、NEO・GEOの頭部はでっかく作ってみました。
前回作ったジ・Oはスペースの問題でSDにしては小さいサイズになってしまったのですが、頭部付近をアップにすると、SDに見えないんですよね。。。
なので、今回は徹底的に大きくしてみようと思っていましたが、その考えを決定づけたのは、昨年、盛大に開催されたディフォルメ選手権で出会った人参14さんの『Zplus A2』ですね。
ちなみに頭部のレシピはこんな感じです。
角:マックナイフの足
おでこ:たまごひこーき 零戦のキャノピー
後頭部:プチッガイの頭部
顔:BB戦士サザビー
強いインスピを受けた人参14さんの『Zplus A2』はこちら。
限りなく2等身に近いバランスはSDモデラーにとって原点です!!
続いては、胸部です。
パガン旧キットの足から作ったカウル?にブキヤさんのプラパーツをごてごてと貼り付けて、フジツボのようなディティールを再現してみました。
お次は、背面
バインダーはたまたま手元にあった旧キットのアーマードバルキリーの脚部アーマーのすっきりした方を貼り合わせてこさえました。
お次は、色々と紆余曲折した肩アーマー
ガレキのNEO・GEOはでっかい肩アーマーが特徴的なので、でっかくしようと考えていたのですが、どうにもこうにもバランスが悪く、正直袋小路にはまっていました。。。
そんな時、たまたま目に留まった旧キット1/100のジョニザクのスパイクのない肩を乗っけたら。。。(゚д゚)!
でっかくした頭部とのバランスに鳥肌が立ちました!!
後は、肩アーマーの上にジャンクパーツで持っていたネモの足パーツを強引に接着して隙間をプラ板、瞬着で埋めて仕上げました。(あいかわらず適当。。。)
ふんどしアーマーがつるんとしているので、ツィメリットコーティングでも入れたろか。。。?
なんて思い付きから、見よう見まねでやってみました。
ホムセンで買ってきたネジの滑り止めのギザギザをコロコロしてみましたが、結構面白かったです。
パテが乾いた後に端の部分をカッターで適当に割って被弾してはがれた感を出してみましたが、いかがでしょうか?
お次は、こちらも紆余曲折した足カバーです。
最初は旧ザクの肩アーマーで作ってみたのですが、どうもしっくりこないので、たまごひこーきのミグを切り刻んで作ってみたのですが、こちらもしっくりしない。。。
足カバーの特徴は淵の逆Rなんですよね~
でも、その反り返っている感じが、どのパーツを持ってきても再現できない。。。
結局、紙粘土をコネコネしてオス型を作って、さらに紙粘土を重ねてメス型を作って、そこにエポパテを詰めてオス型をぎゅーーーってやって型取りました。
もっといい方法あるはずだけど、自分にはそれが精一杯でした。。。
お次は、もはや隠れなくなった隠し腕。
牽引用に転輪を仕込んだ方に真鍮線で作った牽引ワイヤーを仕込みました。
お次は、足首
結局、ガラパゴスタイプの関節カバーを芯にしてエポパテをコネコネしたので、影も形もなくなりました。。。(汗)
周りを囲んでいるのはブキヤさんのシリンダーです。
最後は尻尾
最初は百里のブースターにジオの尻尾を被せようと思っていたのですが、スターウォーズのスレーブIの裏を見たときに、これしかない!! と思ったので、方針変更。(想定外の出費。。。)
裏側はAT-ST、スレーブIのあまりパーツを適当にくっつけて押し込んでおきました。(笑)
サフ姿、塗装後の様子もお伝えしたいのですが、明日も早いので、続きは来週お伝えしようと思います。
それでは~
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今日は、しばらく放置していましたNEO・GEOの製作レポートをお伝えしようと思います。
前回レポを確認すると、足首カバーをガラバゴスタイプから転用したけど、形がいまひとつ。。。
ってところで終わっていたんですね。
今回のレポは前回からの流れをまるムシして、いきなりサフ前の全景からです(滝汗)
部位ごとに少しずつ解説していきますので、ご容赦をば。。。
まずは頭部
色々と思惑があって、最後の最後まで秘密にしていましたが、NEO・GEOの頭部はでっかく作ってみました。
前回作ったジ・Oはスペースの問題でSDにしては小さいサイズになってしまったのですが、頭部付近をアップにすると、SDに見えないんですよね。。。
なので、今回は徹底的に大きくしてみようと思っていましたが、その考えを決定づけたのは、昨年、盛大に開催されたディフォルメ選手権で出会った人参14さんの『Zplus A2』ですね。
ちなみに頭部のレシピはこんな感じです。
角:マックナイフの足
おでこ:たまごひこーき 零戦のキャノピー
後頭部:プチッガイの頭部
顔:BB戦士サザビー
強いインスピを受けた人参14さんの『Zplus A2』はこちら。
限りなく2等身に近いバランスはSDモデラーにとって原点です!!
続いては、胸部です。
パガン旧キットの足から作ったカウル?にブキヤさんのプラパーツをごてごてと貼り付けて、フジツボのようなディティールを再現してみました。
お次は、背面
バインダーはたまたま手元にあった旧キットのアーマードバルキリーの脚部アーマーのすっきりした方を貼り合わせてこさえました。
お次は、色々と紆余曲折した肩アーマー
ガレキのNEO・GEOはでっかい肩アーマーが特徴的なので、でっかくしようと考えていたのですが、どうにもこうにもバランスが悪く、正直袋小路にはまっていました。。。
そんな時、たまたま目に留まった旧キット1/100のジョニザクのスパイクのない肩を乗っけたら。。。(゚д゚)!
でっかくした頭部とのバランスに鳥肌が立ちました!!
後は、肩アーマーの上にジャンクパーツで持っていたネモの足パーツを強引に接着して隙間をプラ板、瞬着で埋めて仕上げました。(あいかわらず適当。。。)
ふんどしアーマーがつるんとしているので、ツィメリットコーティングでも入れたろか。。。?
なんて思い付きから、見よう見まねでやってみました。
ホムセンで買ってきたネジの滑り止めのギザギザをコロコロしてみましたが、結構面白かったです。
パテが乾いた後に端の部分をカッターで適当に割って被弾してはがれた感を出してみましたが、いかがでしょうか?
お次は、こちらも紆余曲折した足カバーです。
最初は旧ザクの肩アーマーで作ってみたのですが、どうもしっくりこないので、たまごひこーきのミグを切り刻んで作ってみたのですが、こちらもしっくりしない。。。
足カバーの特徴は淵の逆Rなんですよね~
でも、その反り返っている感じが、どのパーツを持ってきても再現できない。。。
結局、紙粘土をコネコネしてオス型を作って、さらに紙粘土を重ねてメス型を作って、そこにエポパテを詰めてオス型をぎゅーーーってやって型取りました。
もっといい方法あるはずだけど、自分にはそれが精一杯でした。。。
お次は、もはや隠れなくなった隠し腕。
牽引用に転輪を仕込んだ方に真鍮線で作った牽引ワイヤーを仕込みました。
お次は、足首
結局、ガラパゴスタイプの関節カバーを芯にしてエポパテをコネコネしたので、影も形もなくなりました。。。(汗)
周りを囲んでいるのはブキヤさんのシリンダーです。
最後は尻尾
最初は百里のブースターにジオの尻尾を被せようと思っていたのですが、スターウォーズのスレーブIの裏を見たときに、これしかない!! と思ったので、方針変更。(想定外の出費。。。)
裏側はAT-ST、スレーブIのあまりパーツを適当にくっつけて押し込んでおきました。(笑)
サフ姿、塗装後の様子もお伝えしたいのですが、明日も早いので、続きは来週お伝えしようと思います。
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